人生を豊かにする

【悲報】読書をしても行動しなければ人生、なにも変わらない件

こんにちは、セントです。

今回は、読書をしても行動しなければ人生、なにも変わらない件について話をしていきたいと思います。

私も、もともと読書嫌いだったので「読書をする習慣を作る」というところにまずハードルがあるかと思います。しかし、そんな読書嫌いが、がんばって読書をはじめたけれども。。。と言う話です。

いまでは、年間300冊以上は本を読んでいます。そして、たくさん行動する事を心がけています。人生が楽しく、充実したことを身にしみて感じています。みんなの人生も、どんどん変わりますよ。

それでは、話をしていきます。

【結論】読書の効果を高めるには、行動するしかない

いい本との出会いは、人生を変えてくるといわれていますよね。しかし、「人生を変える」というのは、別の言葉で言えば、「普段している行動に変化が起きる」ということです。

例えば毎日、家と会社の往復だったサラリーマンの人が、読書をきっかけに近くのジムに寄ってから帰るようになった。とか、パートナーに当たり前のようにしていた行動が、あまりよくないことだと読書で知り、それをしないように意識した結果、関係がよくなった。

などなど、読書をして、行動を変えるから、人生が変わっていくんです。

だから、勉強になった、おもしろかったとかの感想を持つのは大事ですが、その本を読んだことによって、「こう変えてみよう」とか、「新しくこれを始めてみよう」と行動を変えないと意味がありません。

「読書」→「行動」→「改善」→「読書」という流れを意識しましょう。

本を読みながら、想像する

本を読む時は、普段の生活と重ね合わせて想像しながら読むのがベストです。暗記や、記憶をする読書ではなく、「あの人にはこんなことがしてあげられるな」とか、「こんなことをしたら、喜ぶんじゃないか」とか、ワクワクしながら読んでみてください。

読書をしながら、どんどん幸せいっぱいなっていきますよ。そして、大切な人にもたくさん幸せを与えてあげられるよになります。

活字が嫌いなら、音声読書がオススメ

本をダラダラ読んでいると、文章を目で追っているだけになる時があります。この状態は、集中力が切れていて、頭にも入ってこないので読書よりも、休むことが必要かもしれません。

なぜならば、この状態のときに本読むと、時間の無駄だからです。そして目が疲れる、肩がこる、腰が痛くなる。

そんなときには、音声読書がオススメです。電子書籍などは、ほとんどが音声読み上げに対応していると思います。音声読書なら、普段よりもリラックスした状態で本を読むことができます。

ソファーでごろごろしながらでもいいし、寝る前の布団の中でも構いません。そして、文章を必ず目で追ってください。目をつぶって、音声だけを聞いていたら、ただ単に寝ているのと変わりませんもんねw

そして、先生の話をよく聞くように集中して気になるところがあったら、音声を止めてマーカーを引いておくなどの工夫をすると、あとで読み返しやすいですね。

「読書」→「行動」でもたくさん失敗する

本を読んで、行動に移したとしてもすべてがうまくいくわけではありません。

むしろ、ほぼ失敗すると思っていいでしょう。だって、読書して行動して簡単に結果が出るなら、あなたの周りはすごい人だらけになっちゃいますよねww

でも、そうなっていないということは、読書して行動しても失敗も多いということです。

私も実際に、たくさん失敗してきました。でもそれでいいんです。失敗も楽しめたら最高ですね。

失敗したら改善する

読書をして行動した先には、失敗がつきものだという話をしましたが、もし失敗をしたら改善をすればいいんです。

そして、読書をして行動するときには、失敗を前提に考えておけばいいんです。

実際に行動してみて、思っていたのと違ったり、必要がないようであれば、やめればいいし、必要だなと感じたら失敗しても努力して継続してみるのもいいとおもいます。

まとめ

みんな人それぞれ、性格も、好きなことも、嫌いなことも違うけれど読書というのは、過去の歴史の失敗だったり、こうするとうまくいくよ!という先人の知恵が詰まったものです。

「読書をする→行動してみる→改善してみる」を繰り返すことで、生活も、人間関係も、仕事もうまくようになります。

大人になっても、ワクワクしたいですよね!

そして、そんな大人を見た子供達が、またワクワク未来のことを考えられる。

そんな人生をつくっていきたいですね。

今日も、ブログを読んでいただきありがとうございました。