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【株式投資初心者】 ボリュームレシオとは?使い方と判断の仕方を解説していくよ




こんにちはcentです。

今回は、「ボリュームレシオ」について話をしていきたいと思います。

ボリュームレシオといってもピンとこない人もいると思うので、まずは「ボリュームレシオ」の説明をしてから使い方について話していきたいと思います。

そして、ボリュームレシオの前提として基本的には『東証1部の貸借銘柄』において使えるものだと考えておきましょう。

それでは、今日も解説していきますね。


ボリュームレシオとは?

 

ボリュームは、株では出来高の意味で、レシオは割合などを示す言葉です。

このことから、ボリュームレシオは、出来高の割合から、株価の天井や底値を判断しようという「テクニカルの道具」の1つです。

株式の習性として、株価が上がるときには売買高が高くなるし、株価が低迷しているときには出来高が少なくなりやすいです。

だからボリュームレシオが高ければ、相場は加熱しているし、ボリュームレシオが低ければ、相場は低迷している言うことです。

基本的に、直近の25日間の売買高を見て計算します。

そして、他の指標とも同じように、計算式を覚える必要がなく、ネット証券で簡単に調べることができます。

でも、私のように計算式に対してマニアックな考えの方もいると思うので計算の仕方を書いておきますね。

ボリュームレシオ(%)

={(株価が前日比上昇日の売買高合計+株価が前日比変わらず日の売買高合計の半分)


÷(株価が前日比下落日の売買高合計+株価が前日比変わらず日の売買高合計の半分)}


×100

はい。ワケが分からなくなりましたねww

簡単に言うと前日比プラスの出来高と、前日比マイナスのときの出来高の比率を求めようとしています。

そして、前日比が変わらなかった時は、プラスでもマイナスでもないので、売買高を半分ずつにして分けている状態です。


天井圏とそこで間の目安は、450%と50%

 

株式投資の入門書等を見てみるとボリュームレシオが450%以上で天井圏、70%以下で底値圏と書いてある本をよく見かけます。

ボリュームレシオの、条件である450%以上と言うのは私の経験から言って信頼度が高くかなり高いものだと思います。

しかし、底値圏のボリュームレシオ70%以下と言うのは、素直に納得はできません。

東証1部上場銘柄なら、ボリュームレシオが400%を超えてきたらそろそろ売ろうかなと考えていいと思います。

しかし底値圏のボリュームレシオ70%以下になったからといって、あわてて買いを入れることはおすすめできません。

ボリュームレシオ70%以下と言うのが長続きして、ボリュームレシオが徐々に落ち着いてしまって、ずっと底値圏で停滞することがよくあります。

だから底値圏に関しては、ボリュームレシオ以外のテクニカル指標と併用して判断することが良いと思います。

もちろん高値圏であっても他の指標を見ながら総合的に判断すると言うのは、すごく大事なことです。


新興市場、東証2部などの銘柄には不向き

 

新興市場や東証2部などの銘柄は東証1部の銘柄と異なり、売買高が少ないので、一段上昇し始めると何日も続けて上昇します。

また下落も一緒で、何日も下落してしまうこともあります。

だから、ボリュームレシオが1000%を超えたり、10%以下になることも珍しくないので、450%以上で天井、70%以下で底値圏と言うようなボリュームレシオの機能を果たさなくなってしまいます。

東証1部以外の銘柄を投資判断するときには、ボリュームレシオ以外のテクニカル指標を重視したほうがいいと思います。

むしろボリュームレシオは新興株や東証2部銘柄に関しては使ってはいけないと考えておきましょう。

東証1部銘柄でボリュームレシオ450%以上でかってはいけません。

東証1部銘柄1階ではボリュームレシオを使って投資判断はしない。


補足:マーケットスピードなど

 

証券会社などには、ボリュームレシオ①、ボリュームレシオ②なんてのもあるので、そちらも説明しておきます。

さっきまでのは、ボリュームレシオ①です。

ここからは、ボリュームレシオ②です。

計算式は、

ボリュームレシオ


= (期間内株価上昇日の出来高合計 + 期間内の株価が前日比変わらずの日の出来高合計 ÷ 2)

÷ (期間内株価上昇日の出来高合計 + 期間内株価下落日の出来高合計 + 期間内の株価が前日比変わらずの日の出来高合計 ÷ 2)

× 100

この計算式は、上昇の出来高の比率は、全体から見るとどのくらいなの?というはなしです。

さっきは、上昇と、下落の出来高の比率でしたね。

まぁ、①だけ覚えておけば問題ないです。


まとめ

 

今回は、ボリュームレシオの話をしてきました。

出来高と言うのは、株価が上がる時にはかなり高い確率で出来高が多くなるので、このボリュームレシオは投資判断には最適だと思います。

そして先ほども言ったように新興市場や東証2部などの出来高が少ない銘柄についてはボリュームレシオは使えません。

テクニカル分析では、出来高が少ない銘柄などでは、すぐに異常値に足してしまうこともよくあるので、使い物にならないことが多いです。

少し難しいかもしれませんが、株取引の基礎の基礎で使いやすいので、覚えておきましょう。

  • 450%以上 高値圏
  • 150%あたり 通常
  • 70%以下 底値圏?

自分の買いたい銘柄に合わせて、テクニカル→ボリュームレシオで確認するだけなので、じつはすごく簡単ですよ。

今日も、ブログを読んでいただきありがとうございました。




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