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【投資初心者】台湾の総統選挙の前に、これだけは押さえておこう!中国 VS 台湾人民!賄賂、スパイが入り混じる。。

セント

こんにちは、Centです。

今回は、最近の台湾の興味深い動きについて、解説していこうと思います。そして2020年1月11日に行われる、台湾の総統選挙について押さえておくべきことを話していきたいと思います。

香港もそうですが、台湾も状況が似ていて、中国から独立したい派閥と、台湾を中国の領土として、全ての権限を中国に戻すという派閥が争っています。

↑ここ重要です

そして2020年1月3日現在で、台湾のトップは女性であり、独立派の民主進歩党の蔡英文総統です。

まずは、台湾の政党などもわからない人もいると思うので、その辺の話を深掘りしていこうと思います。

それでは、今日も学んでいきましょう。



台湾の政党

台湾の、大きな政党を2つ紹介したいと思います。

1つ目が民主進歩党(民進党)です

現在の台湾の総統である、蔡英文総統の政党です。

民進党は、台湾独立志向を持つ政党で、親日派だと言われています。

なぜならば、2016年に発足させた蔡英文政権では重要ポストに、知日派をたくさん登用したためなんです。

親日派と知日派の違いなんですが、中華系の人は特に日本のことはちゃんと教育されないケースというのがあるんですよね。

だから、海外でしっかりと世界の「正確な歴史」を学んだ人、平等な立場で国同士の問題を話し合えるような人たちを「知日派」と呼ぶそうです。

だからもちろん、正確な情報を学んだ上で、日本が嫌いな人もいます。

しかし政治にはそのような批判的な考えも必要なので、正確な歴史を学んだというところが重要なんですね。


2つ目が国民党です

国民党は、台湾最大の野党政党です。

こちらは、親中派です。

現在の台湾人は、独立志向の人も多いですが、親中派で反日の人ももちろんいます。

そして、この国民党は「中国政府のバックアップを受けている」といわれていて、資金面でも裏金などの賄賂も、かなりの額を援助してもらっています。

さらに、面倒なことに、国民党の支持基盤は、軍人、公務員、教師などが多く、実はこのような人たちにも資金が流れているのではないかと言われています。

日本のイメージでは、「ちゃんとした職業」と言う感じの人たちが、賄賂などによっていいように扱われていたら、国民が右に行きたくても、政府は左に行けと言う法律を作るようなものです。

こうなると、国は急速に滅びていってしまうでしょう。

ポイント解説

いま紹介した政党以外にも、もちろん他の政党もありますが、ここでは大きく2つ紹介しました。

他の政党の説明は省きますが、今回私が紹介したい台湾の興味深い動きが、この2つの政党の関係を見ればわかってくるんです。

ここでは、台湾の政党はこの2党が対立していると言う事だけわかっていれば大丈夫です。

それでは本題に入って行きます。



中国の影響を止められるか?

台湾の立法院(国会に相当)は2019年12月31日の本会議で、中国を念頭に域外からの選挙運動などへの介入を禁止する「反浸透法案」を採決し、法案を提出した与党・民主進歩党の賛成多数で可決した。10日以内に蔡英文(さい・えいぶん)総統の署名を経て成立する。

産経新聞

このようなニュースが、産経新聞に載っていたので話していこうと思います。

簡単に言うと、中国を想定した「域外敵対勢力」の指示や資金援助を受け、政治献金やロビー活動、選挙運動を行った人を罰しますよということです。

今までは、法律で禁止されていたのに、罰則がなかったんです!

だから、その辺をクリアにしましょうという、みんなにとっては納得するような法案ですよね。

この法律では、台湾人が仲介をしても処罰の対象になるということも付け加えられています。

確認:この法案が可決した背景

2019年11月末に、中国の工作員を自称する男性が、「2018年の台湾の地方選で国民党に資金援助をした」と情報をリークしたためです。

そして、この男性は、なんとオーストラリアに在住していて、オーストラリアの大きなニュースになりました。

えええ!そんなことあったの?という人もいるかも知れませんが、ニュースになったんです。

もちろん、こんなリークがなくても、資金援助などをしていることはわかっていました。

しかし、このリークをきっかけにして、法律で決まってるんだからちゃんと罰則を決めましょうと言う流れになったわけです。

このような、政治家などの汚職事件の取り締まりに関しては、台湾の民意は「そうだ、そうだ」と応援するわけですね。

間違いなく、民進党への追い風になると言うことです。



反発する国民党

国民党も、選挙には勝ちたいですから黙っているわけにはいきません。

しかし、賄賂をもらって何が悪いとも言えないし、反発したら賄賂をもらってると認めているようなものですよね。

だから、「100%選挙目的だ」と反発してるんですww

さらに、政治家だけではなくて、軍人や公務員、教師などの資産も調べて、怪しい資金の動きがないか調べるとまで公言しています。

そうなってしまったら、問題が出てくる人もたくさん出てくるので、絶対に民進党に政治権力を与えるわけにはいかないと言うのが今回の選挙の焦点になってくるんです。

あぁ、なんかドロドロしてますよね。。。もちろん、国民党支持者たちも猛反発しています!(心の声:もらってるから、、、でしょ)

実際のところ、立法院は総統選と同日に立法委員(国会議員)選があるため12月18~30日に休会していたんですが、民進党は委員会審査を経ずに改選前の成立を実現したんです。

蔡英文総統も、この法案に反対することは、「北京を安心させても国際社会は理解不能だ」として可決を促したそうです。

かっちょ良い〜

もちろん世界的に見ても、政治家の汚職事件の調査に反対をすると言う事はありえないですよね?

しかし、これに対して国民党は、「域外敵対勢力」の定義があいまいなので、中国で企業活動を行う台湾人やその家族、留学生が中国人と接触しただけで処罰対象になる可能性があるとして、法案に反対しています。

国民党の総統候補、韓国瑜(かん・こくゆ)高雄市長は29日、「台湾人民を脅して票を得ようとしている」と批判しました。

こんな流れの中、2020年1月11日に総統選挙行われるわけです。

台湾のお家事情がわかると、総統選挙の見方も変わってきますよね。

台湾人民の意思が勝つのか、中国が勝つのかによって、中国の今後の立ち位置と言うのにも相当な影響が出てくるでしょう。



まとめ

今回は、「台湾の総統選挙の前に、これだけは押さえておこう!中国 VS 台湾人民」というテーマで話をしてきました。

世界的な目線から見ても、日本人から見ても、ぜひ蔡英文さんに勝ってもらいたいところですね。

この選挙結果と、台湾の行先によって、香港にも影響が出てくるわけなんです。

台湾も、独立したい。香港も、独立したい。

そんな思いが交錯した、今回の総統選挙から目が離せませんね。

今日も、読んでいただきありがとうございました。

他にも、台湾の記事があるので、良かったら見ていってくださいね。




https://cent-hk.com/2019/08/28/%e7%b1%b3%e4%b8%ad%e8%b2%bf%e6%98%93%e6%88%a6%e4%ba%89%e3%81%ae%e8%a3%8f%e3%81%a7%e5%8b%83%e7%99%ba%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%80%90%e3%82%82%e3%81%86%ef%bc%91%e3%81%a4%e3%81%ae%e5%95%8f/

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