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【株入門編】NISA、FXはどんなものなのか?解説します

こんにちは、Centです。

今回は、NISAと、FXについて解説していこうと思います。

投資に興味があっても、NISAとかFXとかニュースでよく見るけど、いまいち内容がわからないという人も多いと思います。

実際に、私の知り合いにも何度も同じような質問をされています。

  • NISAは非課税なんでしょ?
  • FXは危ないんでしょう?

なんて、よく理解していない人からの質問に答えるのは、なかなか大変なものですw

そこで今日はNISAとFXが、「どんな内容の投資」で「どんなリスクがあるのか?」話していこうと思います。

それでは今日もお付き合い下さい。



NISA(ニーサ)

2014年1月から「NISA(少額投資非課税制度)」がスタートしています。

NISAの内容

毎年120万円(2015年より以前は100万円)を上限とする新規購入分の株や投資信託などを対象に、運用益や配当金等を最長で5年間非課税にするという制度です。




NISAの名前の由来

名前の由来は実はイギリスから来ています。

イギリスでは個人貯蓄口座のことを「Individual Savings Account」と呼んでいて、この頭文字のISAに「NIPPON(日本)」の「N」をつけたことから、NISAという名前になりました。

NISAを利用するためには、ネット証券を含めた証券会社や、銀行などの金融機関でNISA口座を開設する必要があります。

NISA専用の口座を作らなければいけないという事ですね。

1人1口座開設することができて、現場決まっているのは2023年まで開設ができることになっています。

また、複数の金融機関でNISA口座を開設することはできません。


NISAの制約

NISAを利用するためには、いくつかの制約があります。

実際に口座を開設した人の中で、先に知っておけばよかったと言われることが多いものをピックアップしたいと思います。

  • 1度、開設した口座を他の金融機関に変更するときには、その年の9月末までに手続きを完了しなければならない。
  • 投資をしなかった場合には非課税枠を翌年に繰り越すことができない
  • 売却したら非課税枠の再利用はできない
  • すでに他の口座で保有している株やETF等は、NISA口座に移管できない

通常であれば、日本の場合、株や配当金には20%の課税がされることになっています。

しかし、NISAを使うことで非課税になるのであれば使わない手はありません。

非課税である事は、投資をする人にとってはとても大きなメリットになります。

まだよくわからなくてNISA口座を開設していない人は、早めに開設をお勧めします。


日本政府の狙い

ここからは、個人的な考えで自由に書いていきます。

現在の日本では、投資をする人が増えてきたとはいえ、まだまだ株などの金融資産を持っている人は少ないです。

さらには日本の教育で昔から、貯金はえらいこと投資はギャンブル、など様々な間違った教育が継続されてきました。

あなたがどのように感じるか分かりませんが、海外ではこのように言われています。

投資をしないことがリスク

アメリカなどでの海外では、小学生など小さな時から投資についての授業があります。

そして日本人の感覚とは違って小さな時から、「どの会社に勢いがあるのか?」「どの会社に投資したら配当金が高いのか?」など、考える時間が長いと言われています。

私が住んでいる香港では、小学生か中学生位の子供がスマホで株価のチェックをしている姿もよく見ます。

そして、電車の中のテレビでは、常に経済のニュースが流れていて、画面の下にはリアルタイムの株価がティッカーで流れています。

このようなことがあるので、NISAの優遇制度を作ることで、日本政府は少しでも個人投資家の増加を期待していると考えられますね。

そして、とても大まかな言い方になりますが「購入した株は売らないで長期保有をしていたほうがお得ですよ」という内容になっています。

これは、日本人の有り余っている現預金を経済を支える株式に変えようとしているんだと思います。


FXはどのような投資なの?

個人投資家の運用先として「FX」があります。

FXとは、外国為替証拠金取引(Foreign Exchange)のことで、各国の通貨の交換レートの値動きに投資するものです。

どのようになれば利益になるかと言うと、1ドル100円の時にドルを買って、1ドルが110円になったときに売れば、10円の利益になります。

しかし反対に、1ドルが90円になったときに売ると、10円の損になります。

10円の利益というと少ない気もしますが、FX会社によって最初の取引量が変わってきます。

基本は、1,000通貨単位か、10,000通貨単位です。

最小単位で取引をした場合、1円動くと1000円動くか、10,000円動くかの違いです。

そして、FXは一定のお金を証拠金として担保にすれば、その金額の何倍または何十倍の取引ができるようになります。

これを「レバレッジ(てこ)をかける」という言い方をします。

例えば、100万円の資金があって10倍のレバレッジをかける場合には、1000万円分の通貨を購入することができます。

少ないお金で大きなお金を動かせるんですが、思った方向と逆に相場が動いてしまった場合、10倍損することになるので、軽い気持ちでは大きなレバレッジをかけすぎないようにしましょう。


なんでFXで儲かる人が多いのか?

FXで儲かった人は、さっき言った通りレバレッジをかけて大きく儲けることができます。

そして、儲かった人は誰かに言いたくなって、SNSなどで拡散されます。

しかし負けた時はどうでしょうか。

周りの人がみんな儲かってるのに自分だけ損をしているようで、誰にも言わない人が多いと思います。

だから、投資の知識がない人が「FXが儲かるらしいよ」といって始めた結果、自分の投資資金をすぐに溶かしてしまうのはそのためです。

私の感覚から言えば、株よりもFXの方がとても危ないものです。

ここでは詳しくは説明しませんが、日本株の場合一日に動く銘柄の値幅というのが決まっています。

しかし、FXの場合は各国の状況などにより大きく変わることもあるので、値幅上限はありません。

そして、たまにフラッシュクラッシュと呼ばれる、為替の動きが想像を遥かに超えるような大きな値動きになってしまうこともあるので、注意が必要です。

そもそも明日円高になるか円安になるかは、簡単に予測するのはほぼ不可能です。

だから、FXで儲けようとするのはサイコロの奇数か偶数かにかけるのと似ているのかもしれません。

FXのギャンブル的側面にはくれぐれも注意してください。


さらに注意事項

株やFXなどの投資について、アドバイスなどをしてお金をもらう行為や、[email protected]などのコミュニティーを作ってお金をもらいながら、投資情報を流すのには金融庁からの許可が必要になります。

SNSなどでよく見かける「儲かる方法を教えますよ」というような助言業は許可がないと違法になります。

そして、許可がないのに当たり前のように犯罪が蔓延しているのが日本です。

しかし、本を出すのは違法ではないとされています。

なぜならば、投資初心者さんがその本を買うかどうか自分で決めることができるからです。

法律は専門ではないので、詳しく話すことができませんが、騙されないように充分気をつけてくださいね。


まとめ

今回は、NISA口座とFXについて解説をしてきました。

NISA口座を開設していない人は早めに開設したほうがいいと思います。

そしてFXは、投資の初心者さんはなるべくしないほうがいいと思います。

やるなら株式投資をして、いろいろな企業のデータなどを蓄積していったほうがいいと思います。

投資は、儲かるだけではなくて損を出してしまうリスクも常に抱えていることを理解していきましょう。

今日も、読んでいただきありがとうございました。

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