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【株入門編】株式上場とはどういうことか?

こんにちは、Centです。

今回は、株式上場とはどういうものなのか?について話していこうと思います。

毎日のように、株が売り買いされている株式市場。

新聞やニュースなどではよく見るけれど、たくさんの銘柄が株式市場に上場していて、カタカナの名前であったり、英語の会社があったり、わかりにくいという人もいるかもしれません。

今日は、そんな株式市場と上場について話をしていきたいと思います。

それでは今日もお付き合い下さい。


上場は資金集め

あなたがもし株を買うときには、株は株式市場(証券取引所)で売買することになります。

とはいえ、どの会社の株でも株式市場で売買されているわけではありません。

株を売買できるようになるためには、資格が必要になってきます。

その資格の条件を満たすことで、株式市場で会社の株を売買することが認められることを「上場する」といいます。

上場という言葉は、市場に上がると書きますよね。

これは、会社の株を売買するための土俵に上がれたという意味です。


上場すると何がいいのか?

自分の会社の株が売れると、その株式会社にはたくさんの資金が入ってくることになります。

そして、このお金を使って事業を拡大したり、新しいビジネスを始めたり、製薬会社などは、新しい薬の研究費に使ったりできるようになります。

さらには、この会社を作った経営者はその会社の株をたくさん持っているので、株式市場で株を売ることで、大きな儲けを手にすることもできます。

ZOZOTOWNの前澤さんが話題になりましたが、魅力的な会社であれば会社ごと買いたいという企業も出てくることもあるんですね。

ちなみに、ZOZOTOWNの場合は、ヤフーがZOZOを4000億円で買収して、前澤社長は退任することになりました。

ヤフーは、所有株式を50.1%まで引き上げて子会社化しています。


証券取引所の種類

証券取引所の種類

日本には、以下の4つの証券取引所があります。

  1. 東京証券取引所(東証)
  2. 名古屋証券取引所(名証)
  3. 福岡証券取引所(福証)
  4. 札幌証券取引所(札証)
  • 第一部(東証一部)
  • 第二部(東証二部)
  • マザーズ
  • JASDAQ(ジャスダック)

ニュースなどでよく登場するのは、やはり東京証券取引所(東証)です。

東京証券取引所にあるのは、第一部と第二部、マザーズ、ジャスダック、プロ市場の5つです。

プロ市場と言うのを聞いたことがない人も多いと思います。

プロ市場は、自由に株を売買できるところではありません。

このプロ市場において直接買付けが可能な投資家は、プロ投資家に限定されています。

プロ投資家とは?

金融商品取引法に定められる特定投資家を指しています。

金融機関などの適格機関投資家のほか、上場会社や証券会社による承認を得た一定の投資経験と金融資産を持つ株式会社や、3億円以上の金融資産を持つ個人投資家も含まれています。

東証第1部と第2部の違いは、会社の大きさや株式の売買量です。

基本的には、まず第2部に上場して会社の規模が大きくなれば、第1部に昇進するのが普通です。

東証1部上場企業と言うと、日本を代表する大企業になってきます。


ジャスダック市場

JASDAQ(ジャスダック)は東京証券取引所が運営する株式市場の1つです。

JASDAQはマザーズと同様、ベンチャー企業向けの市場です。

しかし、JASDAQは店頭登録制度が発展した市場であり、なおかつ歴史が長いこともあり、新興企業とは言えない会社が大半となっています。

JASDAQ上場企業数は毎年のように減少しています。

減少の理由は、多くのジャスダック上場企業が東証二部などへ市場変更しているためです。


マザーズ市場

そして、マザーズとは「ベンチャー企業」対象の市場になります。

1999年11月に誕生しました。

ベンチャーは、冒険という意味があります。

これから新しく挑戦していく企業を応援すために、知名度がなくて資金集めに苦労するのでマザーズ市場が誕生しました。

東証1部や2部の市場に株を上場するためには、とても厳しい条件が求められます。

新しくできたばかりの企業では条件を満たすことができません。

だから、これから成長が期待される企業が必要とする資金を手に入れるために作られました。


マザーズの名前の由来

マザーズとは新興企業市場と言う意味の英語、Market Of The High-growth and Emeging Stocks の頭文字を集めたMOTHERSから、ベンチャー企業を育てる母親になろうという期待が込められていると言われています。


株式投資は、可能性とリスクは隣り合わせ

東証1部や、東証2部のように実績を積み重ねて企業が上場する市場は比較的安全と言われています。

しかし、マザーズなどに上場している会社は歴史の浅い新しい企業が中心となります。

将来大きく成長する可能性は十分にありますが、その半面でビジネスに失敗した時などは企業の倒産リスクもつきものです

新しい企業を応援するために、上場が比較的簡単な株式市場ができたのはとても良いことですが、このような信仰市場の会社の株を売買するときには、それなりのリスクがついてくることも知っておきましょう。


まとめ

今回は、株式上場とは何か?について話をしてきました。

上場するという事は、企業が株式市場で資金を調達するために上場しているということがわかったと思います。

そして、会社の規模や売買量によって市場が細かく分かれています。

株の売り買いをするのは株式市場ですが、個人で株を売買するためには基本的には証券会社に注文を出さなければいけません。

もしあなたが株の売買を始めたいと思うなら、東京証券取引所第一部の銘柄を売買するべきだと思います。

なぜならば、取引量と企業の安定を考えるとやはり日本を代表する大企業を取引することをお勧めします。

今日も読んでいただきありがとうございました。

またお会いしましょう。

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