こんにちは、Centです。
今回は、武漢肺炎対策ということで、マスクの話をしていきたいと思います。
皆さん、早速ですがマスクの着用方法はご存じですか?
最近では、武漢肺炎などの蔓延により、マスクへの注目度も上がってきていますが、使い方を間違えてしまうと効果が薄れてしまいます。
どちらが表で、どちらが裏か全くわかりにくいですよね。。
因みに調べてみて、わたしは、マスクのつけ方を、、、
ずっと間違っていました。。。泣
おめでとう、自分。。。自分が36歳の誕生日の日に発覚したことは、ずっと忘れません。
今回は、ガーゼ型のマスクはかなり少なくなってきているので、 もっとも市場に出回っている「プリーツタイプ」についてまとめていこうと思います
それでは今日もお付き合いくださいね。
マスクの種類
マスクの種類は、家庭用マスクには大きく分けて三種類のマスクがあります。
- 立体型マスク
マスクの端と、顔の間に隙間ができにくい。 - プリーツ型マスク
ひだが収縮するのでズレにくい - 平ら型マスク
平面的なのでやや話しづらい
今回は、どちらが表で、どちらが裏かわからない問題を解決すべく、プリーツ型マスクについて話していきます。
もう悩むことはありません。
結論をしっかり出しますね!
どっちが表でどっちが裏?問題3つ
いろいろなブログや、文献から、どうやら表と裏の見分け方には、大きく三つの見分け方があるみたいです。
参考にしてください。
今回は、口につく面をウラ、外側になる面をオモテとして表記しますね!
ヒダの向きから判断する
見分ける方法は、ヒダの向きが下になっている面が、外側になるオモテ面です。もちろん鼻を固定させる部分を上にします。
もちろん、ワイヤーなどがある、鼻を固定するところは上側になります。
ロゴマークの向きで判断する
マスクにロゴマークやイラストなどがある場合は、それが外側になります。
マスクの会社によってはわかりやすいように、このような工夫をされている商品もあります。
ゴム紐のついている面がオモテ
ゴム紐の接着面が、裏側になってしまうと、肌と接着面の間に空間ができてしまって、マスクの効果が薄れてしまうそうです。
だから、接着面はオモテ、外側になるようにしましょう。
香港で買ったこんなマスク(注意)
これが、わたしが香港で買ったマスクです。
普段も使っています。
オモテとウラを見ていきましょう。
さきほどの理論から行くと、ヒダが下向きで、ロゴもあるので、これがオモテ面(外側)になるはずです。
しかーし、、、
ゴムひもが見つからない。。。
ヒダが上向き、ロゴが裏向き。。。理論上は「明らかにウラ」ですが、このままマスクをつけると、ゴム紐と顔の接地面に空洞ができてしまうので、問題があります。
はい、完全に迷宮入りしましたww
近所の病院の先生に聞いてみたw
風邪をひいたときに、何度かお世話になった「香港ローカル」の病院に先生に質問してみた。
先生は現物を見て、笑っていました。
このように、そもそも暗黙のルールから外れてしまっているマスクがあるのも事実です。
しかし、先生は、はっきりと答えてくれました。
表のヒダが下向きが重要だそうです。
おおおおおおお!
答えが出たんじゃないの?
優先順位1位は、ヒダが下向きがオモテ面(外側)になるようにすることだそうです。
だから、このマスクは、装着感が落ちるけれど、ロゴが見えていて、ヒダが下向きの、こっちが「オモテ」(青い面が外側)というのが正解です。
理由は、ヒダが上向きを外側にしてしまうと、そこに、ほこりや花粉がたまってしまう為とのことでした。
よっしゃー勉強になりましたー。
マスクのつけ方
プリーツ型のつけ方
- オモテを確認する
- 鼻を固定させるワイヤー部分を軽く折り、鼻の両側から押さえてフィットさせます。
- ヒモを耳にかけて、マスクの下側をアゴの下まで、ギュと伸ばします。
- マスクの横に隙間が出来ていないか確認しながら、全体を調整する。
悪いマスクのつけ方
マスクをつけていても、効果がない使い方の人を見かけます。
鼻やアゴを出さない
息苦しいのかもしれませんが、マスクを鼻の下にしている人がいますが、それではマスクの意味がありません。
またアゴを出していると隙間が出来るので、マスクの効果が薄れてしまいます。
マスクをアゴにかけない
よく見かける姿ですが、これもNGです。
マスクをずらしたときに、オモテについた雑菌、ホコリ、花粉などが手に付着して、手から口や鼻に移ってしまいます。
マスクを外す際は、耳かけヒモを持ちながら、マスクに触らないように捨てるのが理想です。
もったいなからといって、同じマスクを何度も使いまわしたりしないでください。
1日1枚が目安です。
自己管理も必要です
「インフルエンザやウイルス感染拡大を防ぐのに有効だが、自分を守る手段としては推奨していない」という政府の発表が少し前にありました。
インフルエンザは、ウイルスのついたドアノブ、電車のつり革など触った手で、鼻や口に触れて感染する「接触感染」があります。
マスクだけでは接触感染は防げません。
また、マスクをつけていても、外部からマスク内にウイルスや雑菌が入り込むこともあるので、マスクが万全というわけでもありません。
しかし、マスクは無意味ではありません。
もしも、自分がインフルエンザに感染したおそれがあるなら、家族や周囲の人を感染の拡大の防止にもつながります。
また、風邪やインフルエンザ対策には適切な湿度を保つ必要があるので、マスクで鼻や口を保湿する効果は期待できます。
マスクつけ比べ
でも、マスクが合わないとか、顔が大きく見えるとか、そんな人もいると思うので今回は、『こばしり』さんのYouTubeでオススメのマスクを紹介してくれています。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
サイズが合いにくい人も、たくさんいますもんね。
まとめ
今回は、マスクのオモテ、ウラのどっちなの?問題について解説をしてきました。
ヒダの向きが重要でしたね!
今日から、あなたもマスクのかけ方を間違っている人がいたら、教えてあげてくださいね。
読んでくれて、ありがとうございます。
それでは、また次回お会いしましょう。